NPO法人
大山綿の花
事務所
〒683-0054 鳥取県米子市糀町2丁目44
電話 090-3377-2464 (アラタ)
メール technopolis_2005@yahoo.co.jp
事務所移転のお知らせ(2020.4.1)
◆ お知らせ ◆
特定非営利活動法人大山綿の花の事務所が2020年4月1日より新しい住所に移転しました。大山町より米子市内への移転となりますが米子市を中心に大山町まで幅広い範囲で活動して参りますので変わらずご支援の程よろしくお願いいたします。
新住所 〒683-0054
鳥取県米子市糀町2丁目44
非営利特定活動法人大山綿の花
新着情報
NPO法人大山綿の花は、地域で暮らす人々に対して、生涯を通じて文化的な生活が送れるよう、また、誇りを持って地域で生きていくことができるように支援する事業を行い、活力のある地域社会の実現に寄与することを目的としています。
団体概要
法人の種類 特定非営利活動法人
団体名 大山綿の花
代表者役職 理事長
代表者氏名 荒田 楠
主たる事業所の所在地
〒689-0054
鳥取県米子市糀町2丁目44
お問い合わせ用メール
設立年月日 平成24年10月4日
中心となる活動地域 鳥取県
役員数・職員数合計10名
所轄官庁 鳥取県
活動分野
・子ども、高齢者、地域・まちづくり
設立以来の主な活動実績
・地域伝統の和綿栽培のワークショップ
・高齢者のための昼食夕食の生活支援
・こどものための竹細工ワークショップ
・福島のこどもを大山に招待するプロジェクト
・子供のための海の体験ワークショップ
団体の活動・業務(事業活動の概要)
1高齢者の福祉支援サービスの提供事業
2地域社会の学習、教育、文化、伝統の活性化事業
3地域資源を活用した活性化事業
4まちづくりの推進を図る事業
5その他の目的を達成するために必要な事業
現在特に力を入れていること
・地域社会の学習、教育、文化、
伝統の活性化事業
・地域資源を活用した活性化事業
助成金・補助金など受けた支援の実績
・子どもゆめ基金
かにっこクラブ、海のショート体験(2015、2016年)
・ろうきん助成金寄付システム(2017年)
・コロナに負けるな!とっとり絆事業補助金(2020年)
・ろうきん助成金寄付システム(2021年)
他のNPO・市民活動団体との協働の実績
・NPO企画on岡山、オペラ劇団トロヴァトーリ(2016年チャリティーコンサート)
・大山こどもほようプロジェクト(2013〜2015年)
・鳥取県視聴覚障がい者福祉協会、
NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部、
鳥取県視覚障がい者ボランティアわらび会(2018年視覚障がい者とバードリスニング&にぎり地蔵&乗馬体験ツアー)
・任意団体いいへん(2020年〜いばしょカフェ事業)
登録している団体など
視覚障がい者とバードリスニング&にぎり地蔵&乗馬体験ツアー
June 09, 2018
こんにちは。久しぶりの投稿になります。4月から新年度を迎えた大山綿の花です。事業報告書の提出なども終え、新しい事業に取り組んでいます。
さて、6月10日に、主催を鳥取県視聴覚障がい者福祉協会。NPO法人大山綿の花とNPO法人日本野鳥の会鳥取県支部が共催となって「視覚障がい者と楽しむバードリスニング、にぎり地蔵、乗馬体験」というイベントを開催させていただきました。また鳥取県視覚障がい者ボランティア「わらび会」のみなさんにもご協力いただきました。今回はこのイベントのレポートを!
今年の3月に大山綿の花からバードリスニングの企画を福祉協会に持ちかけました。そうしましたら偶然にも野鳥の会さんも同じような企画をされていらっしゃいました。それなら合同でやろうということになり4月から話し合いを重ね準備してまいりました。
最初は大山ハイドパークでのバードリスニングという計画でしたが、大山の下村キャンプ場が開山1300年祭に向けてリニューアルされたということでそちらでやることに。そして野鳥の会さんがガイドなど全面的に協力していただきました。そしてハイドパークでは大山町観光課のスタッフの皆さんに「にぎり地蔵」の作り方の指導やイベントの盛り上げをしていただきました。
大山綿の花からはランチにおいしいジビエカレーと午後から大山町陣構にある馬の背クラブで乗馬体験を担当させていただきました。
前日からの雨で天候が心配でしたが当日は曇り空ではありましたが気温もちょうどよくいい1日でした。
参加者はマイクロバス運転手、わらび会のサポートスタッフ、視覚障がい者あわせて27名の参加でした。
バードリスニングでは鳥のさえずりを聴くだけでなく木々に触ったり草笛を作って吹いてみたり、シジュウカラやメジロの木製の模型を触って大きさを確認したりして楽しまれたようです。さすが野鳥の会さんですね。
にぎり地蔵は開山1300年祭のイベントに合わせて大山ツーリズムというブループが発足し、大山が古来から地蔵信仰のある山ということから考案されたもの。粘土を片手に持ち一気に握ることで地蔵さんの形を作ります。目鼻などをたけづしで描き完成。すぐに作ることができます。おもいおもいに作った地蔵は後日窯で焼いて参加者の方々に送らせていただくことに。これも作るときには盛り上がってわいわいがやがや楽しそうに作られていらっしゃいました。最後に乗馬体験ですが、当初、怖がって乗馬される方は一人か二人ではないかということでしたがなんと当日は9名の方が乗馬されました。視覚障がい者の方々もですがサポートスタッフである「わらび会」の皆様も楽しいひと時を過ごされたようで、本当に開催してよかったなぁと思いました。
兼ねてからボランティア精神のある荒田理事長の発案から今回このような企画が実現いたしました。多くの参加者の方々から感謝のお電話やお手紙をいただき、今後も色々な企画でお役に立つことができればと感じております。最後に企画のまとめ役を買って出ていただいた野鳥の会鳥取支部理事の津森様、そしてボランティアグループわらび会の代表岩浅様、野鳥の会の谷口様、大山ツーリズム加藤様にお礼申し上げてレポートを終わりたいと思います!
新しい事業について「空き家みまもりサービス」
January 07, 2020
日々寒い日が続いておりますがみなさんお風邪などひかれてませんか?
さて、NPO法人大山綿の花として新たな取り組みを現在考えております。
日本では空き家が年々増加傾向にあります。また社会現象として大きな問題となっております。空き家が発生する要因としてはいろいろありますが、一番多いのは一人暮らしの高齢の方がお亡くなりになったり、介護施設に入られるなどで家が空き家になるケースです。空き家は管理しないとたちまち痛んできます。しかし遠方に住んでいる子供世代にとって、親の空き家を管理するのも大変な作業です。そういった様々な問題を解決する一旦として来年度(2018年4月)から「空き家管理サービス」をスタートさせようと思っております。
試験的に小さな規模で広報活動をおこないシュミレーションで事業展開を開始しました。会員様のご協力、またご理解、ご支援を賜りますよう。よろしくお願いいたします。
なおこの事業に付随したサービスとして「高齢者生活サポートサービス」も展開してまいります。高齢者向けの生活支援ですが、障害者の方の支援など柔軟い幅広く色々なケースにも対応できる体制を構築していく予定です。こちらもよろしくおねがいいたします。
謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします。
December 31, 2017
日頃は非営利特定活動法人大山の花の活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。大山綿の花は2012年10月に設立して今年は6年目になります。より地域の皆様の生活に密着した事業を展開したいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。昨今ではますますの高齢社会にともないご高齢の方の生活サポートの必要性が日々高まっております。また介護施設に入居やお亡くなりになることがきっかけで空き家になる住居の増加も社会問題になっております。今年は大山綿の花としましても、ご高齢者の方へのサポート事業、空き家管理サービスなど多岐にわたる事業の展開を考えております。今年も皆様のご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます
福島こどもほようプロジェクト報告会(6年目の福島・被災者の今)
June 17, 2017
【おしらせ】
6月18日(日)午後2時より鳥取市でえねみらとっとり主催の「6年目の福島。避難者は今」という会で、「福島こどもほようプロジェクトinだいせん」の報告をお話しさせていただくことになりました。鳥取市周辺の方でご興味のあります方はぜひご参加ください。また福島県郡山市から大阪市に母子避難している森松さんのお話をうかがいます。「子ども・被災者支援法」が制定されたにもかかわらず、「自主避難」という言葉で分断される避難者の現状について意見交換し、今何ができるかを考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。
日時:6月18日(日)午後2時~午後4時30分
場所:湖山教会 (鳥取市湖山町北3丁目403)
参加費 無料 託児あり ※要連絡
主催:えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会) 連絡先:080-6173-1318(山中)
© Copyright 2017 NPO DaisenWatanohana
コロナに負けるな!とっとり絆事業で米子市内のこどもたちにマスクを送りました!(2020年7月)
コロナ禍のなか、2020年7月に「とっとり絆事業補助金」を活用させていただき米子市明道校区の3つの保育園の5歳児対象に手作りマスクの配達支援をさせていただきました。この模様は日本海新聞、中海テレビ、日本海テレビにて報道されました。また米子市長から感謝状をいただきました。
これまでの活動などの紹介